★LEATHER JACKET
バイク乗りの服装として、如何なるスタイルがあるだろうか。
バイクは足程度なカジュアルスタイル。
メーカーロゴの入ったレーサースタイル。
バイカー系譜のロックorレザースタイル。
大体この3系統に分けられると思っています。
※あくまで筆者の主観です。以下も同じ。
一般的にはカジュアルスタイル…つまりは普通の格好でバイクに乗る層は通勤・通学や近所程度、若者に多く見られていますね。
半袖短パンサンダルの悪しき3セットも所謂この部類。
別段このスタイルに難癖をつけるつもりは無いです。
バイクに乗るのにファッション・スタイルなど関係ありません。ただ、”バイク乗り”としては
より己がカッコよく、よりバイクが映えるスタイルを追求するのが粋というものでしょう。
その理念から一歩踏み出したのが、レーサースタイルであり、レザースタイルであると思います。
無論、ウェアによる安全性や機能性の向上を目的とした着用であるという、あくまで1ギアとしての在り方も理解していますよ。
SS系にはレーサースタイル、アメリカン系にはレザースタイルという往年のスタイルをそのまま取り入れるのが一番間違いは無いとは思いますが、それぞれの系統を活かす形でカジュアルスタイルを貫く事が、本当の意味での
オシャレバイク乗り
ではないでしょうか。
バイクのカスタム然り、バイク乗り自身のファッションも大事という遠回りな話でした。
さて、
ここからが本題です。
筆者はバイク乗りはレザースタイルを主とした、カジュアルくずれ野郎ですが、
この度、
とうとう、
購入しました。
666 LJM-1
この度。一念発起してダブルライダースを手に入れました!!
シングルライダースや、レザージャケットは人並み以上に揃えていますが、ダブルライダースは約四半世紀で初入手となります。
愛車の点検出しついでに早速着用。
乗車時にジャケットのタイトさが中々に窮屈。
色々試着して、なるべくライディングに支障が少ないモデルを選びましたが、想定よりも前傾気味にならないと肩が上がりません。
姿勢の所為で公道レースをしている錯覚に陥るぐらいスピード感の煽りを受けています。
僅かなプライドで見た目重視しましたが、着丈が短めなので、そろそろ季節的に防寒・防風対策を本気で考えなければならないでしょう。
ですが、どっかの誰かが言ってました。
ファッションは忍耐だと。
レザーなので安全性は大丈夫、なはず。あとは少なからずの我慢でカッコつけるのが漢の生き様でしょう!
バイク乗りなら、気取ってナンボです!!
いよいよ、年の瀬も近付いてきた頃、気儘に走り回るのも限界が来ました。
事故のみならず、体調にも気をつけましょうね。
where's next...?
★Yuya
P.S.点検出したら早期タイヤ交換とフロントブレーキスイッチの修理が必要とのことです。
+お世話になってるショップのエヴァイク。
0コメント